地方分権に向け連携目指す 日本市民会議発足へ

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006060501002447.html

梶原拓全国知事会長(前岐阜県知事)や民間シンクタンク構想日本」の加藤秀樹代表らが5日、さまざまな分野の市民運動やグループが連携して、政府に対する提言や地方分権の推進などに取り組む「日本市民会議」を設立することを発表した。

 会議は両氏のほか、全国勝手連連合会の光永勇会長らが共同世話人を務め、インターネットなどを通じて市民運動の幅広い連携を目指す。

 今月14日に都内で結成集会を開き、行動方針案をまとめる。さらに1年後に特定非営利活動法人NPO法人)として正式に発足するため準備を進める。

議会の答弁で「国の方針に基づき・・・」
言わないでよそんな風に、最後は自分たちで決めることでしょ、部長さん。
うちの市では、いつになったら「自治力」がつくのやら・・・